一部の債権のみ任意整理

任意整理のメリットのひとつに、任意整理をする相手を債務者の意志で選べるということがあります。

自動車ローンだけを除外したり、勤務先と関連する借金を除外したりすることができます。

また、任意整理をしてもほとんど減額されない場合は法律家の依頼費がかかる分だけ損する可能性もありますから、そういう場合も除外するといいでしょう。

ただし、除外したい借金があるときに、気をつけないといけないのは、債権譲渡です。

銀行などは、滞納が続くと債権を別の業者に譲渡するときがあります。

仮に、A銀行のカードローンを任意整理し、B社の自動車ローンを払い続けたいとしましょう。

そのときに、もしも、A銀行が債権をB社に譲渡していると、A銀行のカードローンの任意整理をしたことが原因で、B社の自動車ローンの返済が続けられなくなる可能性があります。

このような事態を防ぐためにも、任意整理で除外したい借金がある場合は、法律家に対し、今ある借金のすべてを漏れ無く申告することが大切です。 債務整理 山梨|過払いなら山梨借金相談ホットライン  http://tran33m.org